大阪締めはお互いを祝いあう手打ちです。
商談がまとまったとき、無事に難局を乗り切ったとき、慶事があったとき…「うちましょ」パンパン、「もうひとつせ」パンパン、「祝うて三度」パパンパンと手をうって祝い合います。
天神祭りでは行きかう船の間で、エールの交換のように大阪締めを打ち合うのがならいです。
良いことが多いとは言えない世の中だから、大阪締めで互いの幸せを祝い合いたい、それがSOLARISのちょっとした野望です。
もう争いはうんざりですよね。大阪に限らず、日本のすべての地域に、そして、世界のさまざまな国で、皆がお互いの幸せを祝い合うようになるのが願いです。
(ちなみに、博多手一本という福岡の手締めは大阪締めが広まったものと言われています)
大阪締めで調子が合いにくいのは、「祝うて三度」パパンパン。
この部分を取り出してめでたいお菓子にしたらいいのでは、というのでつくったのがWIN-WINなお菓子「祝うてサンド」。お互いを祝い合う、お互いが幸せになる手打ちだから、WIN-WINなお菓子というわけです。
袋の中にはカツのお菓子が2枚。つまり、カツってカツのです(WIN-WINじゃないですか!)。
サンドというなら、カツの間には何が挟まってるって???そのヒントは袋の表に書いてあるんです。
祝うてサンドは、大阪締めの食べられるキャンペーングッズ。どこかで見かけたらぜひ手に取ってくださいね。
(商店街などで無料配布をしたりしています)
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